山田史生 著 2006/10/10第一刷発行
ちくま新書
何人もの偉大な業績を残した人達が、影響を受けた「論語」
難しいのは苦手だから、簡単そうなのから読んでみた。
寝床で読むサイズ、眠くなる。
原文ままの文章と、著者の解析が並べて記述されていて、現代人にわかりやすい。著者の偏見が大いに含まれ、偏った書き方をしていると本人も言っている。
生き方に迷うとき、心が壊れる前に、(抱えている問題が比較的軽症なうちに)好きな飲みものでも淹れて、静かに読む本。
どのページにも、平常心を思い出させるような言葉がある。
例えば、
"先生はいわれた。教養のある人間は、親しみあうがなれあわない。知識のある人間は、なれあうが、親しみあわない"
論語の本1冊、心の消毒液として持っておくと良さそう。
すり傷くらいには効く。
良い言葉を知り、蓄えておくことは自分を守る術なのだ。

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