W・エヴァレット 著
菅沼りよ 訳
昭和53年4月20日 第1刷発行
講談社
図書館で、ふと目にとまった本
愛すること、愛されること、自分を与える愛、愛の反対、恋愛、親子の愛、神の愛、愛と美
などのカテゴリで展開されている。
死ぬときは1人だからこそ、それまでの間、歪まないで正しく愛したい。
不安やストレスで疲れて絡まっている思考をほぐして、愛することの美しさを思い出すために読む本。
普遍的な言葉遣いだから、とばし読みすると目が何も拾えずに、ページだけ
めくってしまうので、とばさずに読むためちょっと時間がかかる。
興味のあるカテゴリだけ読むのも手。
引用
“大部分の人びとは、愛に必要なのは正しい対象を見出すことだけだということを信じている。この態度は、絵を描きたいときには、技術を学ぶかわりに、正しい対象を得なければならない、そしてそれを見いだしさえすれば
美しく描けるだろうと主張する人にくらべることができる。もしも私が、真にひとりの人を愛するならば、私はすべての人を愛し、世界を愛し、生命を愛するのである。”

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