2016年8月28日日曜日

樹のあるところに、住みたくなったから。 を読みました。

2016/8/28 雨の降る夜に読了
著者 渡辺 葉 2007/2/25 初版発行
二見書房
きょうは朝から、湯村山にお散歩登山へ行き、昼過ぎに帰宅し読みはじめ、部屋の掃除やpcのデフラグなどもこなしつつ、ちょこちょこ読み進め読了。

ポートランドに行ってみたいので、空気を感じたくて読もうと思いました。
ポートランドと北杜市は自然と都会へのアクセス状況など、似ているような気もするけど、やっぱり言語と歴史が違うところが楽しいよね。
きっと不自由なこともいっぱいあるんだけど、不自由はまた楽しい。

本は、NYから移住した著者の心の変化や具体的な日記みたいな記録、住んでからの楽しかったことなどの記録。
私の予想と外れてはいないポートランドの生活が書かれていました。
自然と生き、おいしい料理をつくり、旦那さんや飼い猫との満ち足りた幸せ。

私もつい2ヶ月前までは、そういうのが幸せであって、そうなりたいと思っていたのになー
今はひとりで、パートナーのいる将来は当分叶わなくなってしまった
著者のように生きるには、まだ鍛錬が足りなかったんだよな
そうなりたいと思っていたのは、年齢を理由にし、こうあるべきと世界を狭くしていた自分の思い込みだったところもある

しかし、著者の生き方に、ほんとうにそういう生き方を、老人ではないうちから出来るのだろうか?と疑問をもっていたところ、
巻末の方で、著者がその穏やかな生活を送っていたパートナーと離婚し、後にNYに戻ったと書いてあった
理由までもは書いてはいなかったけど
なんという親近感だ(・_・;

穏やかな暖かい生活はまだまだ出来そうにない自分は、そっと心の中で、(だよね。)と思ったのでした。
ポートランドには行きたいけどね。