2016年8月30日火曜日

すべての装備を知恵に置き換えること を読みました。

2016/8/30 韮崎駅にて読了
著者 石川直樹 2009/11/25 第1刷
集英社
写真家で冒険家の石川直樹さん
私の尊敬する生き方をしていそうな人
「全ての装備を知恵に置き換えること」って、一瞬考えると、どういうことかちょっとわからない。
それは、本誌を読んだあとわかるようになりました。多分。

冒険家の考えることは、
カラカラの大地に雨が降り注ぎ、虹がかかった時のような…
非人工的な自然で当たり前の美しさを喜ぶというような事を探し続けているよう。
曇りのない精神で求めて受け入れる才能があるのかもしれない。

いくつも載っている冒険譚に、ワクワクさせられたり、安全で平凡な毎日から今すぐ旅立ちたくなったりしました。早く早く!

2016年8月28日日曜日

樹のあるところに、住みたくなったから。 を読みました。

2016/8/28 雨の降る夜に読了
著者 渡辺 葉 2007/2/25 初版発行
二見書房
きょうは朝から、湯村山にお散歩登山へ行き、昼過ぎに帰宅し読みはじめ、部屋の掃除やpcのデフラグなどもこなしつつ、ちょこちょこ読み進め読了。

ポートランドに行ってみたいので、空気を感じたくて読もうと思いました。
ポートランドと北杜市は自然と都会へのアクセス状況など、似ているような気もするけど、やっぱり言語と歴史が違うところが楽しいよね。
きっと不自由なこともいっぱいあるんだけど、不自由はまた楽しい。

本は、NYから移住した著者の心の変化や具体的な日記みたいな記録、住んでからの楽しかったことなどの記録。
私の予想と外れてはいないポートランドの生活が書かれていました。
自然と生き、おいしい料理をつくり、旦那さんや飼い猫との満ち足りた幸せ。

私もつい2ヶ月前までは、そういうのが幸せであって、そうなりたいと思っていたのになー
今はひとりで、パートナーのいる将来は当分叶わなくなってしまった
著者のように生きるには、まだ鍛錬が足りなかったんだよな
そうなりたいと思っていたのは、年齢を理由にし、こうあるべきと世界を狭くしていた自分の思い込みだったところもある

しかし、著者の生き方に、ほんとうにそういう生き方を、老人ではないうちから出来るのだろうか?と疑問をもっていたところ、
巻末の方で、著者がその穏やかな生活を送っていたパートナーと離婚し、後にNYに戻ったと書いてあった
理由までもは書いてはいなかったけど
なんという親近感だ(・_・;

穏やかな暖かい生活はまだまだ出来そうにない自分は、そっと心の中で、(だよね。)と思ったのでした。
ポートランドには行きたいけどね。

2016年8月24日水曜日

PAPER SKY COLORADO遥かなるコロラドへ! を読みました。

2016/8/24 ところどころ読み
ペーパースカイ#45  
2014/7/30発行 
(有)ニーハイメディア・ジャパン

地上で読む機内誌
そんなリベラル感のある雑誌です。
山梨の書店にはないので、ネットで買いました。

アルパインで山いったりするのなら、携帯の写真では満足できない。
冒険家であり、写真家になれたらなんて夢があります。

石川直樹氏は、そんな憧れの存在の1人です。
気になって調べていたら、石川さんの旅にまつわるDVDが出ていることがわかり早速拝見。
そのDVDが、PAPER SKYのシリーズでした。
https://www.amazon.co.jp/PAPER-SKY-No-1-秋田のたからもの-自然と歩く旅/dp/B000EQIT08

DVDを見て少し満足していたのですが、先日知り合いになった料理家の方が別号で特集されていて、買わなきゃ!と雑誌の方にも手を出してみました。

バックナンバーでいくつか気になるものも同時購入。
その一冊がこのコロラド編です。

バックナンバー

https://store.papersky.jp/collections/books




その中身は、、、旅先の美しい写真と、そこに生きる人やストーリーをしっかりめの文章で紹介。
そこに実際旅行に行けなくても、好きなことやってタフに生きてる人たちのライフスタイルを読み、想像することだけで、得れるものがある。

でもいつか、これを片手に旅に出ることができるだろうか。

とりあえず、旅に必要なカメラとギアを入手、それと、体力をつけておこうか。

2016年8月18日木曜日

ヒップな生活革命 を読みました。

ヒップな生活革命
著者 佐久間裕美子
朝日出版社 2014/7/10 初版第1刷発行
昔出会ったステキな人がかつて住んでいた、ブルックリンへ行ってみたい。

そんな理想や妄想の侵食から守ってきた日常や現実が消えてしまいそうな時は、理想や妄想が猛威をふるいだし、今までの現実を侵食しきってしまう。

穏やかな日常を守るも、刺激を求めて旅立ちを選ぶも、人生って思った通りで、思った事を実現していくことの繰り返し。
「過去はないと思えば、今日からあなたは変われるはず。」って昨日立ち読みした本に書いてあったな。
そうだねー

この本には、現地にすむ著者の感覚や環境、ムーブメント、ヒップな思想などの情報が満ち満ちていて、得るものがたくさん。
まるで、自分の選ぶべき学べきことのヒントが書いてあるよう。
情報が多いので、後で見直すために買っておいて良かった。
生きていく一人一人が、考えて動くこと。そんな世界です。

2016年8月4日木曜日

生きがいの探求 本当は、人生は、あなたに優しい を読みきれませんでした。

2016/8/4 気温29度(絶対もっとある) 読了諦め
飯田史彦 著 2004/10/6 第一版第一刷発行
PHP研究所


30代になってまで、生きがいを探求しているのです。
個人的に人生のイメージとしては20代いろいろやって、30代は教養を深めていく時期ですが、
私はいまだに、この本の表紙のように、自分の新芽を探しているわけです。

生きがいの見つけ方でも書いてあるのかしらと、読み始めるも、おもしろくない。

第一章から、人とコミュニケーションが上手に取れない人の種類の紹介
知ったうえで、対応しようという意味で紹介しているのだろうけど、学術的で、「こういうことを言う人はこう思う人だから、こう対応しましょうね。」ってお勉強みたい。
そんなの実践している人がいたら、その人こそコミュニケーション下手な人の一種類だ。
無意識下で判断されていることを文章にし、わかりやすく書くときっとこうなる。

きっと著者と私の価値観は違いすぎる。
宗教的な感じも少しする。

この本に望んだ内容が違いすぎて、読み切れませんでした。
つまらない人の話は聞けるときもあるけど、聞けないときもある。




2016年8月2日火曜日

寝床で読む「論語」ーこれが凡人の生きる道 を読みました。

2016/8/2 駅のホームで読了
山田史生 著 2006/10/10第一刷発行
ちくま新書

何人もの偉大な業績を残した人達が、影響を受けた「論語」
難しいのは苦手だから、簡単そうなのから読んでみた。

寝床で読むサイズ、眠くなる。
原文ままの文章と、著者の解析が並べて記述されていて、現代人にわかりやすい。著者の偏見が大いに含まれ、偏った書き方をしていると本人も言っている。

生き方に迷うとき、心が壊れる前に、(抱えている問題が比較的軽症なうちに)好きな飲みものでも淹れて、静かに読む本。
どのページにも、平常心を思い出させるような言葉がある。
例えば、
"先生はいわれた。教養のある人間は、親しみあうがなれあわない。知識のある人間は、なれあうが、親しみあわない"
論語の本1冊、心の消毒液として持っておくと良さそう。
すり傷くらいには効く。
良い言葉を知り、蓄えておくことは自分を守る術なのだ。