2016年7月16日土曜日

幸福論 アラン著・村井章子訳 を読みました。

2016/7/16
2014年7月14日 第一版第一刷
発行 日経BP社

4cm厚みがある、B5くらいの本
こういうタイプの本は携帯し難く、購入しようと思えない。
しかし、内容はさすが、人生に良く作用する言葉がたくさん載っている。

怒りの発作も咳の発作もたいして変わらない
自分には自分以外の敵はほとんどいない
自分の手の届かないところまで考えないほうがいい

ぱっと開いたページにかかれているこのような言葉は、どんな時でも「あぁ」とすんなり染みてくる
日常は情報を受け取る私の頭の中で展開されていて、ぐるぐる、都合のよいように悪いように作り変えて一喜一憂している
そういう雑念にまみれないように、おきたことはありのままで受け流せれるよう、鍛錬していくのが歳をとるということかもしれない
生きるのがどんどん楽になるように

自宅に書棚があったら、並べて置くのもいいのかもしれないけれど、
自宅にいるときに本って基本読まない(作業ばかりしてしまう)
コレクションになりそうな本


最後に、著者略歴(巻末一部引用)
アラン Alain
1868-1951 フランスの哲学者。本名はエミール=オーギュスト・シャルティエ。
ルーアン滞在中に地元新聞に週一回、日々の出来事についての考察(プロポ)を掲載。
この短文形式がアランの思想を表現するものとなり、フランス散文の傑作と評されている。
著書に「諸芸術の体系」「マルス 裁かれた戦争」「定義集」「プロポ」など。